ワードプレスのテーマでおススメと言えば、有料テーマですと「AFFINGER6」や「SWELL」や「THOR」、無料テーマですと「COCOON」などがありますが、
この度これはこれから最強のワードプレステーマになるんじゃないか?というテーマを発見したので紹介したいと思います。
ワードプレスのテーマは、一度使い始めるとなかなか変更するのがおっくうになってしまうものです。
これからブログを始めたり、ビジネスなどでサイトを立ち上げたりする方は、どんなテーマを使おうか悩まれていろいろ調べるかもしれません。
「AFFINGER6」などの比較的歴史が古くて実績のあるテーマですと、いろいろとネットの検索でも情報が出て来るのですが、今回紹介する「Facade」は比較的新しいワードプレステーマなので、そこまでネットに情報が出ていないと思います。
なのでいろいろ検討するときに漏れてしまう可能性がある。それではもったいない、ということで、優秀なワードプレステーマを探している方は是非このページを読んでみてください。
目次
ワードプレステーマ「Facade」とは
ワードプレステーマ「Facade」は、ビジネス・収益に強いワードプレステーマです。
また、HTMLやCSSの知識が無くてもプロ並みのデザイン性あふれるサイトを作ることができます。
Facadeなら個人レベルのブログから、企業で使うホームページまで、用途に応じて安価に作成する時間を節約してサイトやブログを作成することができます。
メインビジュアルのカスタマイズが凄い
サイトの印象を決めるメインビジュアル。画像のみでなく、スライダー、動画、おすすめ記事を表示可能です。プレビューしながら文字入れも可能。

このような動画をバックに用いた洗練されたトップページを簡単に作ることができますし、なによりもプレビューしながら文字入れ、文字の編集ができるところが優秀だと思います。
他のテーマを使っていれば分かると思いますがこういうちょっとした「痒い所に手が届く」機能が実際の作業ではありがたいんですよね。

実際、このような洗練されたビジュアルのサイトを企業が業者に発注して作る場合、ちょっとしたサイトでも30万円くらいはかかってしまいます。
「Facade」を使えば、それが安価に、しかもサイト構築後の管理やメンテナンスも自分で出来てしまうんですね。
インスタグラムとの連携がすごい
「Facade」にはさまざまなSNSとの連携機能が備わっていますが、中でもインスタグラムのタイムライン表示は店舗経営やサロン運営をされている方にとってはうれしい機能であると言えるでしょう。

他にもお客様の声やFAQが簡単に更新できる機能が備わっていて、これもまた店舗経営やサロン運営などプロユースのワードプレステーマであると言えるでしょう。
SNSとの連携やFAQ機能などは、他の有料ワードプレステーマでも備わっているものがありますが、Facadeの場合は痒い所に手が届く使い勝手の良さがあるんですよね。
そう、「痒い所に手が届く」これが「Facade」を表現するのにぴったりな言葉だと思います。
なぜ「Facade」は痒い所に手が届くワードプレステーマなのでしょうか?

新しいテーマゆえに痒い所に手が届く
そうなんです、冒頭でも述べましたが、「Facade」は比較的新しいワードプレステーマなんです。
そのため、実際に稼いでいるアフィリエイターやブロガーが開発に協力しているため、他の古くからある有料ワードプレステーマでもある同じような機能でも使い勝手が良いように改良されているんです。
また最新のワードプレステーマであるために、CTA、離脱時POPUP機能のような他のテーマにはない新しい機能も搭載されています。
離脱時POPUP広告というのは戻るボタンを押したときに全面に表示されるポップアップ広告のことです。皆さんもご覧になったことがあるでしょう。
離脱時POPUP広告があることによって成約率が大きく変わるといわれているので、ブログで収益を出したい個人の方にもおすすめの機能です。
個人のブログでも編集デザインしやすい
個人でブログやサイトを運営していると、細かいデザインの変更や、ボックスやボタンの配置が意外とめんどくさかったりします。
副業でアフィリエイトやブログをはじめたりする人にとっても時間がかかるのは避けたいところですよね?
「Facade」は実際に稼いでいるアフィリエイターやブロガーが開発に協力して、意見を取り入れているため、痒い所に手が届く編集機能が満載です。
自由度の高いボタンやボックスのカスタム機能 / 吹き出し・定形分の登録 / レビュー・ランキング登録 / マーカー・デザインボックス 等 コンテンツの作成を助ける機能が用意されています。

このように、ボタンやボックスを実際に見ながら色や形状、大きさを細かくカスタマイズできます。
実際どういうボタンやボックスになるかを見ながらカスタマイズ出来るっていうのは、ブログの記事を何回も書いていると非常にありがたい機能です。
このあたりも、実際に稼いでいるアフィリエイターやブロガーの意見を取り入れて開発された「Facade」の痒い所に手が届くポイントですね。
コードをちょこちょこいじっては実際の表示画面を確認してを繰り返すのは時間的に結構ロスが大きいですからね。
Facadeの価格サポート体制、どこで買えるの?
企業や小規模店舗のホームページや、個人のブログやアフィリエイトまでプロ並みのデザインや機能を実装できるFacadeですが、実際の値段はいくらか?またメリットばかり挙げてきましたが、デメリットはないのか?この記事を読んでいる皆さんに説明したいと思います。
ワードプレステーマ「Facade」の値段はいくら?
「Facade」の価格は以下の通りです。

本体+子テーマのみですと17,600円ですが同時にプレミアムサポートを申し込むとプレミアムサポート単体だと16,500円/3カ月のものが6,600円/3カ月になり、サポートを求められるかたにとってはお得になっています。
サポートに関しては「Facade」が新しいテーマなので、ネット上にまだ情報があまり出回っていないので、全くの初心者で不安な方は付けた方がいいと思います。
それ以外の方はだいたい使っていればサポート無しでも慣れて来ると思いますし、他のテーマを使っている人なら感覚的に使いこなせると思うので、テーマと子テーマだけ買っておけば良いと思います。
17,600円という値段はワードプレスの有料テーマとしては高くもなく安くも無い値段だと思いますが、企業や店舗でホームページを作るなどの用途なら、ちょっとしたものでも外注で頼むと30万ぐらいかかってしまうので、圧倒的にお得であると言えるでしょう。
また個人で使うにしても、なんといっても「Facade」はもうすでにアフィリエイトやブログで稼いでいる人達の意見を取り入れて最新の機能を備えているのでアフィリエイトやブログで稼ぎたいと思っている人なら十分元はとれるんじゃないでしょうか?
逆に個人で趣味のブログをやりたいというひとであれば無料テーマのCocoonなどから始めてみて、ワードプレスのテーマってこういうものなんだということを体験してみたほうが良いかもしれませんね。
FacadeのSEO対策は?
「Facade」はプラグインや複雑な設定なしでSEO対策を実現しています。
SEO対策とは、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策のことで、Googleなどの検索エンジンに検索されやすくする対策のことです。
「Facade」はGoogle提供のPageSpeed Insightsでもモバイル表示、PC表示共に高い数値をたたき出しています。


ページの表示速度はユーザーの回遊率に直結します。
表示速度が少しでも遅いとそのままページを離れてしまうことにつながるので、モバイル、PCともに90以上のスコアを出しているのは優秀だといえるのではないでしょうか。
(ページの表示速度はページの構成やサーバーの性能によっても左右されます。)
複数サイトで使えるの?
購入ユーザーが所有するサイトであれば複数で使用することが可能です。
請負などでは1所有者(クライアント)ごとに使用料が必要ですが、このあたりは「Facade」がプロユースも想定している完成度の高いテーマだということでしょうね。
デメリットはないの?
「facade」のデメリットとして次のものが挙げられます。
- 新しいワードプレステーマなので使っている人が少なくネット上の情報もまだ少ない。
- サポートが有料(16500円/3カ月)
- 一部の機能においてブロックエディターに非対応
1番と2番については「Facade」が最新鋭のテーマ故に仕方のない事ですが、いろいろネットで調べながら使っていこうとすると、古くて多くの人が使っているテーマに比べてネット上に転がっている情報は少ないといえます。
かといって、サポートを頼むと16500円かかってしまうので、初心者の方であれこれ調べるのがめんどくさかったり、使いこなすことに不安がある方はfacade本体を買う時に同時にサポートも入っておくといいかもしれませんね。同時申し込みなら6600円/3カ月と圧倒的にやすくなります。
3番については、たしかに1部機能においてブロックエディタに非対応ですが、今後はブロックエディターに完全対応していく予定ですし、本当にごく一部の機能が非対応なだけなので、普通に使っていくぶんには何ら問題は無いと思います。
Facadeはどこで買えるの?
現役WEB製作者もおススメ、初心者も綺麗でデザイン性と機能性のあるブログやホームページを作れる最強テーマ候補の「facade」ですが、さっそく買って使ってみたい方は多いのではないでしょうか?
「facade」を購入するには下のボタンからFacadeの公式ホームページに行ってもらって「テーマを購入する」ボタンを押してもらえれば購入できます。
この記事で紹介した以外にも様々な機能がありますし、「facade」で作成したサンプルページもたくさん掲載されているので、興味があるかたは一度サイトをご覧になってみてください。

