なぜデイトレで負けるのか、反省してみた(自分用)

デイトレでは勝つときもあれば負けるときもあるわけですが、自分が負けるときにある一定のパターンがあることに気づきました。

まあ前から気づいてはいたんですが、一向に癖が治らないので、ここで一つきっちり分析して同じ間違いをくりかえさないように記録したいと思います。

あくまでも自分用の記録ですが、参考になる方もいると思うんで、参考にしてください。

本日負けたトレード

9:04 <6298>YACホールディングス(100株) 買い2,163円

12:54 <6298>YACホールディングス(100株) 売り2,143円

ー2,000円

朝一で買って、後場が始まってしばらくしてからぶん投げました。100株だけなのでー2000円負けと額はたいしたことないんですが、負けるときはこのパターンが多いので振り返りつつ反省したいと思います。




  1. まず、前日6%ほど上げていたYACホールディングスに目を付け、今日も上がると予想した。

    これに関しては悪く無いと思います。上がる場合もありますし、そうでない場合もあります。(結果今日はあがらなかったわけですが)

    あくまでも予想なんでね。


  2. 朝一2485円で寄り付き、2497円の高値をつける。

    前日の終値が2143円だったので、やっぱり今日は上だ、でもすぐに飛びつくのは待とう、GU(ギャップ・アップ)から始まったんで、絶対利確と空売りで下げるはずだ。

    予想通り下げていく。でも、上目線で上がると思っているので、下がり切るのを待ちきれず2163円で買い。

    ここが駄目でしたね。

    「朝一GUから始まって、勢いよく上がっても、利確と空売りで絶対下がる」ここまでは予想出来ているのに、下がり切るのを待ちきれず買ってしまって、そこからまだ下がる。これがよくある負けパターンです。


  3. 結局買った2463円には戻らずに2140~2150辺りをずーっとウロウロしだして、延々とお祈りが続く。
    結局後場始まって30分ほどして、2143円でぶん投げる。
    損切りラインとしては、まあ悪く無いと思います。-20円、100株だとー2000円ラインで、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。(できればもうちょっと上で切りたかったところですが、結果論になっちゃいますからね)






つまりこいういことです。

反省点

・上がると思ってる上目線でも、慌てて買わない。値動きが落ち着いてから(止まってから)買う。

・仮にその日上がる銘柄でも、絶対に落ちるときはあるので、落ちるのを待って待って買う。

・落ちてこずにそのまま上がって行ってしまったら、あきらめる。あきらめる勇気!

日本国関白
とにかく煽られず、焦らず冷静に底をさぐろう。

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