2023年1月注目銘柄(ゲームセクター・バイオ編)

いよいよ2023年がスタートしました。前回は2023年1月の注目銘柄として、製造業から3銘柄ピックアップしました。

参考2023年1月、注目銘柄(製造業)

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今回はゲームセクター、通称ゲーセクとバイオ銘柄から1月に注目すべき3銘柄をピックアップしてみたいと思います。

ゲーセクとバイオはボラティリティーも高く、ギャンブル銘柄とも言われているので、買ったとしてもやばそうだったらすぐに逃げれるよう、気を付けてください。

1月に注目のゲーセク銘柄

とりあえず1月に注目しておきたいゲーセク銘柄はこの2つ。

<4393>バンク・オブ・イノベーション

2022年の終値:6,260円

2022年に提供開始したゲーム「メメント・モリ」がスマッシュヒット。一時は16000円を超える株価を付けたが、その後セールスランキングの下落などを口実ににした機関や売り屋の空売り攻撃により、5,040円まで値を下げる。
再び上昇傾向に転換できるか?

2022年9月の通期決算では売上高24億、経常利益がー10億円の赤字だったが、2023年の1Q(2月14日頃に発表)ですでに黒字転換が確定する可能性が高い。

会社発表のメメントモリの課金に関する月次報告によると、

10月18日~10月31・・・・35億円

11月1日~11月30日・・・・28億円

となっており、すでに1か月半で63億円の課金があったことになる。2023年1月初旬に発表される12月の月次報告に要注目です。現在の時価総額が250億円程度なので、12月が30億超えて来るようなら割安感が出てくると思います。20億で合格といったところでしょうか。

メメント・モリ

洗練されたデザインと音楽が特徴の放置系RPG。各キャラごとに有名声優を起用したり、有名シンガーによるテーマソングがあるなど作り込まれている。

<3760>ケイブ

2022年の終値:1,681円

2022年9月に大人気ゲームモンスターストライク(以下モンスト)を開発したでらゲーを買収して子会社化。でらゲーの生み出す利益が思惑となり一時株価は2100円オーバーまで騰がるが、その後リリース予定だった東方シューティンの延期と日銀の金融政策修正によるショックで大きく値を下げる。

1Qの決算では売上高2億3千万円、経常利益ー5千9百万円の赤字だったが、1月12日発表の2Q決算ではでらゲーの利益が乗ってくると思われ、思惑から再び上がる可能性がある。

また、2Q決算において、でらゲーのモンストの取り分がどりぐらいあるかも推測でき、モンストが好調であることから、取り分が大きければさらに株価が上昇する可能性がある。いずれにせよ1月12日の第二四半期決算は要注目です。

また、一旦延期を発表した東方シューティングは4月以降にリリース予定であり、他にもでらゲーが開発しているゲームの情報が出て来る可能性もあり、材料は豊富であるといえる。

現在の時価総額が105億円とそんなに高くないので、でらゲー次第では大きく株価が上がる可能性もあるが、発行枚数が少なく板も薄いので、値動きが荒くなりがち。大きく下がりそうなら無理してホールドせずに、すぐに損切する勇気も必要か。

ケイブが買収したでらゲーが開発費したモンストは常にセールスランキングのトップ付近に位置している。
モンストの運営自体はMixiであるため、モンストの利益がどれぐらいでらゲーに入って来るかは未知数。

1月に注目のバイオ銘柄

バイオ銘柄は難しいしギャンブル性が高いので、あまりおススメではありませんが、とりあえず注目しておいたほうがいいのはこちら。

<4575>キャンバス

以前バイオベンチャー株を紹介した時にとりあげたキャンバスですが、その時は800円ぐらいだったので、現在結構値上がりしています。一時は1500円超まで値を上げました。

参考【バイオベンチャー】バイオ株は難しい。が、時には吹くこともある。注目バイオ銘柄

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すいぞう癌の3次治療薬の開発の進展にともなって、株価が上昇し、2022年は全銘柄の中で株価上昇率1位となったキャンバスですが2023年も薬の開発に進展がみられらばさらに大きく値を上げる可能性もあります。

2022年の終値:1,168円


膵臓がんの3次治療薬「CBP501」で第2相試験の早期有効中止を発表。

現在第3相の臨床試験を準備中。成功すれば世界初の膵臓がんの3次治療薬となるため、その市場規模は大きい。

現在、3相の臨床開発プランや資金調達方法が大きな焦点となっており、かねてから会社が交渉を進めている製薬企業との提携が発表されれば、株価の急騰が予想されます。

第3相の進め方には、大手製薬会社との提携か、自社での資金調達が考えられるが、自社での資金調達となった場合、ワラントで発行株数が希薄化され、一時的に株価が大きく下げる可能性があるので要注意。

2022年6月期の通期決算はー8億5千万円の赤字企業業績だけ見ると、赤字のバイオ企業なので、あくまでもすい臓がん治療薬の「CBP501」の可能性をどう考えるかで投資対象とするかどうかの判断が分かれるところ。

時価総額は180億円と3相に突入するバイオのなかでは割安。

バイオ銘柄なので、一気に値を上げたり下げたりすることもあるので、こまめな株価チェックが大事です。
機関の空売り比率が15.29%と、個別銘柄の中では2位と恐ろしい事になってるねw
機関を踏み上げれるかどうかにかかってるね。
日本国関白

以上、今回も注目の3銘柄を紹介しましたが、株の売買はあくまでも自己責任でお願いします。

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